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2019-12-01

来年の手帳について考える

事務所移転もあり、バタバタした1年間でしたが、
来月のスケジュールなど確認しながら仕事ができる、
本来のスタイルができるくらい落ち着いてきました。

そんななか、来年について一抹の不安が。。。
そうです、これまで10年以上愛用してきた超整理手帳のバーティカルが
いよいよ入手不可となってしまいます。

振り返れば、社会人になって3年目に超整理手帳に出会い、
その一覧性に多々、助けられてきました。

その後、バーティカルバージョンが発売されずっと愛用してきました。
一時期、デジタルのGoogleカレンダーのみの時期もありましたが、
やはり一覧性が問題で、
・計画を立てるときは、超整理手帳
・具体的に予定に落とし込むときにGoogleカレンダー
という使い分けをしてきました。

「ポケット一つの原則」に反してしまいますが、
やはりデジタルとアナログの両方の利便性を捨てることはできません。

さて、超整理手帳は、当初、アスキーとキングジムから発売され、
講談社に移り、現在はKADOKAWAで発売されています。
ニッチな商品であるバーティカルは、ノグラボストアから発売されていましたが、それも終了。
2012年からポスタルコとコラボして、バーティカルが発売されていましたが、
それも今年で終了。

このままでは手帳難民になってしまいます。

いろいろ迷いましたが、2020年からは、ポスタルコのSnapCalendar(A4)でいきたいと思います。


https://postalco.net/onlineshop/20181/

・なんだかんだポスタルコの紙質が好きだったこと
・細かいアクションは、Googleカレンダー+手書きメモに落ち着いた
・大まかな予定(アポイント)と娘の予定の把握程度でOK

ということで、紙の手帳はマンスリー型でいいかな、となりました。

現在は、
・プラン  →SnapCalendar
・プログラム→Googleカレンダー
・アクション→Googleカレンダー+手書きメモ(超整理手帳サイズ)
というタスク管理をしてます。

メモについては、超整理手帳サイズノートがメインですが、
会議の議事録や簡単な思考整理は、ダイアログノートを使用しています。
講義・論文などの構想については、A4用紙で万年筆でメモするスタイルはかわらないんですけどね。

こんな感じで来年のスケジューリング、タスク、メモ体制はいきたいと思います。

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